予防接種法により接種が推奨されている「定期接種」の他に、個人の意思で受けられる「任意接種」があります。
原則として無料で受けられる定期接種と違い任意接種は自費となりますが、決して受ける必要性が低いものではありません。
重い病気や後遺症を防ぐことに変わりはありません。
1ヶ月健診時にあらかじめどのようなスケジュールで接種していくのが良いのか相談しておいた方がいいでしょう。
※▲(土曜日午後)は5時までの診療受付となります。
- 種類
- 標準的な接種年齢と接種方法
- B型肝炎
(1歳以上は任意) - 4週間隔で2回、1回目から20~24週を経過した後に1回、合計3回接種
- おたふくかぜ
- 初回接種は1歳頃
追加接種は初回終了後2~4年おいて1回接種
- A型肝炎
- 2~4週間隔で2回接種
24週を経過後追加1回接種(WHOは1歳以上推奨)